発酵食品は身体に良いとされています。

腸内環境を整えてくれるイメージですね。

発酵とは、食材に付着した微生物が、発酵の過程で食材に含まれるでんぷん質やたんぱく質を分解し、アミノ酸や糖分などの新しい栄養成分を生成させます。

ー発酵食品の効果ー

・栄養吸収を良くする

・腸内環境を整える

・食品を美味しくさせる

・保存力が上がる

・免疫力が上がる

食材を発酵させる微生物が「善玉菌」、腐敗させる微生物が「悪玉菌」。

健康な身体を維持させるためには、善玉菌と悪玉菌のバランスが大切なのです。

できるだけ、発酵食品を体内に取り入れ、腸内環境を整えることが、免疫力UPにつながります。

毎朝のお味噌汁に豆腐を入れたり、納豆や漬物を食べたりと、和食中心の食事を心がけると、自然と発酵食品を摂取できますので嬉しいですね。

味噌も発酵食品です。

長野県は信州味噌が美味しく有名です。

旬彩牛亭みなみも、ステーキソースに信州味噌を使った「特製味噌ソース」があり、「味噌付け焼弁当」は好評です。

牛肉はとても消化が良いですが、それに加え、発酵食品である味噌が消化吸収を助けてくれるので、理想的なお弁当と言えます。

発酵食品には食品だけでなく、調味料もあります。

・味噌

・醤油

・みりん

・醸造酢

・黒酢

・豆板醤やコチジャン

・ワインビネガー

・塩麹

・醤油麹

・鰹ぶし

・ナンプラー

料理に発酵食品である上記の食材を加えて健康的な食卓を心がけると、バラエティー豊なお料理を増やすことができます。

発酵食品もご紹介しますね。

・キムチ

・納豆

・漬物

・メンマ

・ピクルス

・ザーサイ

・タバスコ

毎日、少しずつ食べるように心がけましょう。