松本はとても暑いのですが、明日は雨が降る予想のせいか、風が吹いていて心地よいです。
こんな時期はスタミナをつけて体力がなくならないようにビタミンやタンパク質を多めに取りたいですね。
「旬彩牛亭みなみ」(しゅんさいぎゅうていみなみ)は、長野県南部に位置する箕輪町という場所に鉄板焼きのステーキ専門店としてレストランをしていました。
お客様は常連客が多く、何度も足を運んでくださるリピーターがほとんどで超お得なランチには大勢のお客様が来られました。
また、クリスマスディナーには他店にはマネのできない高級食材をリーズナブルにご提供していたため、これも大好評で予約に空きがなく、よく断っていたことを思い出します。
予約制の鉄板焼きでは、南シェフが鉄板の前に立ち、和やかに会話を弾ませながらみんな嬉しそうにいつものお肉の香りを楽しんでいたものです。
何年も順調にお店を続けていたのに、以前から持っていた南シェフの腰痛に限界が見え始め、厨房に立つことが苦しくなってきたので、今の高級弁当に特化し松本で営業を開始したのです。
でも、我々はもう一度、あの南シェフの鉄板焼きを復活させたい!多くの方に美味しいステーキを目の前でお召し上がりいただきたい!と、熱い想いをぬぐえずにいるのです。
以前からのお客様からはまだお店できないの?と聞かれるたびに、しばらくお待ちください。と頭を下げてばかりいるのですが、夢は実現する!を胸に、近い将来、小さな予約制の鉄板屋を開くのだと頑張っております。
その時が来るまで、日々精進して、旬彩牛亭みなみの味がいつまでも続くよう、調理器具への手入れも怠っていませんし、ソースやレシピも大切に守っています。
できるだけ早く、お店が出せるように
そして、皆様にご紹介できるように頑張ってまいります。
旬彩牛亭みなみ
企画運営 大西